水元

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生地に残留している余分な染料、および伏せ糊などを流水で洗い流します。

昭和40年頃までは鴨川・堀川・桂川といった自然の河川にて行われていた、
いわゆる「友禅流し」にあたる加工です。

現在では環境保護の観点から自然の河川で友禅流しを行うことは禁止されています。

弊社では屋内に人工の「川」を設置。
全長約60m・巾約1.2mの川にて地下水(良質の軟水)を使用し、「友禅流し」そのものの技法を再現。

職人による手洗いにて加工を行っています。

作業工程

生地へ残留している余分な染料および
伏せ糊工程にて施されて糊などを洗い流します。
昭和40年頃までは河川にて行われていた友禅流し工程にあたります。

弊社では「友禅流し」の技法そのものを再現。
地下水(良質の軟水)を使い、全長約60mの人工川にて
職人による手洗いにて加工を行っています。

糊・染料を流水にて素早く丁寧に洗い流します。
絹の生地は水に濡れると痛みやすくなるので、
細心の注意と高度な技術が必要な場面です。

洗浄後は乾燥させます。
2時間〜4時間かけて自然乾燥(陰干し)で乾かす方法と
約80℃に熱した室内で短時間で乾かす方法を使い分けています。

乾燥後は検品を行います。
検品には特に力を入れており、
各工程を終える毎に入念なチェックをしています。

不具合は出来る限り早い段階で発見することに努めています。

株式会社 辻本
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